Junk Essay. 弊社社長のクダラナイ雑記
音楽収録プロジェクト(3) 2010.1.11
また開いてしまった、もっと頻繁に更新しなければ、とは思うのですが、なかなか書く時間が捻出出来ない状況が続いておりますが、こうしている間にプロジェクトは順調に走り続けております。収録の方は既に2回の収録が完了して、曲の方は6曲を収録完了。100分の6ですからまだまだ長い旅が続きます。
プロジェクトメンバーと記念すべき第1回の収録の証を一枚。
このうち11月の収録はロケ収録だったわけですが、これについてはオフィシャルサポーター(協賛社)であるピアノプラザさんが協力して下さり、柏井スタジオのピアノを持ち込んで収録してきました。フル・コンサートの移動は面倒ですが、ロケでの収録はやはり”楽しい!”の一言に尽きます。今回はプロジェクトのヘッドテクニシャン(主戦調律師ともいう)のSさん(SPFC)が入念に準備をして下さったおかげで、ハードな香盤でしたが何事もなく仕立てて下さいました。
「スタインウェイは移動に弱い”お嬢様”のようなピアノ」というのがテクニシャンの間では定説ですが、翌々日にスタジオに戻ってきたピアノは特に変わりなくピアニストも弾けましたので、要はテクニシャンと輸送の技術次第ということです。ハッキリ言っておきます。スタインウェイは「タフ」で売ってるピアノですw
そして、今日から正式な公開開始に向けて予告映像などを配信開始。今後は収録しながらちょっとづつ公開していくわけですが、演者の選定は順調で、既に5月までは収録内容が決定しているので、募集情報は小出しにしております。またスケジュールが固まり次第募集しますので、興味のある方は時々チェックしてみて下さい。
しかしこの準備と年末年始の進行も相俟って、お正月も返上で仕事が続いております。休みたいけど休めない。。なんてことを言っている間に手を動かさないと眠ってしまいそうなのでもちっと頑張ります。(了)