Last Updated 2018-06-22

Junk Essay. 弊社社長のクダラナイ雑記

密かなる悲鳴 2011.07.03 

ャリティパフォーマンスは本当に多くの方に御来訪を頂き、非常に多くのアーティストを率いてこのような機会を得る事が出来た事は、一重に皆様のご声援と、そして具体的に手を差し伸べて下さった本当に多くの方々の御尽力の賜物であります。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

  ライヴ準備中(スタジオピプラ(千葉県野田市)にて) さて、ライヴ月間も終わって次のイベントに向かって現在も走り続けておりますが、ディーピックは今、密かに悲鳴を上げております。悲鳴の原因はいろいろあるのですが、一番大きいのは編集作業。実はプロジェクトの「収録済未編集映像」がかなりの量になっており、これをまず編集しなけれなならない状況。。まぁ、これは時間が解決してくるのでまだ良いのですが、このプロジェクトに未登場のアーティストが実はまだ5名もいる、という状況となり、今後の活動の状況と照らし合わせて、新しいアーティストは募集しても登場機会が乏しくなってしまうため、通年での募集を終了することにしました。

 秋には昨年から予告しているとおり、ディーピックのCDレーベルが発表されて、具体的に数タイトルが同時にインターナショナルで発売されるため、今後参加アーティストのキャリアパスとしてそんなに多くのアーティストを連れて行くことが出来ない、となるとやはり募集の蛇口は閉めざるを得ないということで、随分悩みましたが締め切ることとしました。また、35歳を超える年齢の方は次年度以降募集しませんので、年齢に引っかかる方は今年がラストチャンス、ということになります。これまでの応募者の37%がこの年齢に当該していますので、どうしても!という方は最後のチャンスに乗り遅れのないようにデモ音源を作ってご応募下さい。

 あとは秋から来春にかけてライヴの計画を立てており、こちらはアーティストのご当地での公演など、地場を離れての興行になるため、入念な準備が必要な状況。今年も暑い夏になりそうです。。(了)


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